あなたへの想いは溢れるだけ。

花が散り瞳に映る世界が変わっても となりできみが笑うだけで全ては虹色になる

私だけの秘密基地でいてほしい。とか言いつつやっぱり0番に帰ってきてほしい。

今回の記事は私個人の意見です。
私と同じく薮さんを応援している方々全てがこのような考え方ではない、ということを念頭に置いてご覧ください。





最近、テレビで見ない日はないというくらいに人気がある「Hey! Say! JUMP

ジャニヲタだけではなく、お茶の間までもを味方につけた彼らは急成長し続けている。

元々人気があった、山田涼介、知念侑李、中島裕翔、有岡大貴に加えて、伊野尾慧が頭角を現した。
人々はそれを「伊野尾革命」と呼ぶ。

そしてファンは次のターゲットを予測しはじめる。
当然のように、その中には私が担当する薮宏太もいる。




革命がいいのか悪いのか、私にはわかりません。


そりゃ、ドラマや映画の仕事だって見てみたい。ラジオだって聞きたい。舞台でキラキラ輝いてる姿も見たいし、表紙の雑誌だって買いたい。大好きなサッカーのお仕事でワクワクしてる薮さんももっと見たい。



でも、それが一気にくるのは寂しいなぁと思ってしまうのです。
本当に我儘なヲタクなのです。


ジャニヲタというものはコンサートやCD、DVDに雑誌など、お金を貢ぐことが喜びとなっていることが多いです。それが自担の個人仕事なら尚のこと。私たちの貢が少しでも自担の明日の生活の助けになれば…とその一心です。


「次の雑誌表紙◯◯くんだ!予約しなきゃ!」とツイートする他担さんを羨ましく思ったこともあります。


でも、わたしは今の薮担さんの雰囲気が好きなんです。
新曲が出る度にソロ割を気にして、歌番組のトークでマイクを持った時には「やったー!」とツイートし、サッカー番組が決まった時にはお祭り騒ぎになる。
そんなTLが私は好きです。

ちょっと前のJUMPファンっぽいですよね。
ほぼ年1回のシングルを大事に聴いて、いつ出るかわからないアルバムを心待ちにし、雑誌で生存確認をする。懐かしい。


こんな雰囲気がいつまでも続けばいいのになぁとか思いながらも、やっぱり薮さんにはセンターに立って欲しいという気持ちがあります。

「個人の仕事もっと来い!」って思っている底辺には、「センター」があるのです。

センターになったから何かが変わるわけではないし、今のエースに不満ってことでもない。
ただ、1回でもいいから立ち位置ゼロ番に戻してほしいな。と。

薮さんにとってはほんっとに余計なお世話だと思うけど!
それはわかってるけど!



でも、自分がセンターに立って嫌な気持ちになる人って中々いないですよね。
薮さんの中で当たり前だったセンター。譲ったんじゃない。立ち位置を下がらざるを得なかった。そうしなくてはグループが成り立たなかった。
18歳の少年が先の見えない真っ暗なトンネルの中で出した結論だと思うと泣けてきます。

そして、それは正しかった。
エース山田を軸に爆発的な人気を誇るJUMP。

これが違ったらどうなってたのかな、なんて考えてしまうこともあります。

いつか、薮さんのセンター(できればシングルがいいなぁ)が実現したあかつきには、Jr.時代の0番と今の0番を比べてどんな景色が見えるのか聞いてみたい。


そして、とある雑誌でのファンへの言葉。

「ファンのみんなへ
たくさんタレントがいる中JUMPを選びボクを選んでくれてすごくうれしいです。そんなみんなに飽きられないようにこれからもがんばります。ついて来てください!」

なんて謙虚な言葉なんでしょうか。
ファンがいるのが当たり前じゃない、応援し続けて貰えるのが当たり前じゃないってことに気づいてる薮さん。
でも、ついてきてください!って強気なことが言えちゃう薮さん。


素敵な方のファンになれて私は幸せです。


そして我が儘なファンでごめんなさい。
真っ直ぐ応援できなくてごめんなさい。


10周年私は笑顔で祝えるかな?
薮さんの幸せを共有できるくらいに寛大な心を持ちたい。

以上、ただのヲタクの戯言でした。





※こちらはほぼ1年程下書きで眠っていた記事です。
何度も投稿しようとしてはやめていたくらいに支離滅裂です。
でも、1年後、何年後でもいいけれどこの状態から脱した時に笑って読めたらいいなぁという自分の為の記事です。