あなたへの想いは溢れるだけ。

花が散り瞳に映る世界が変わっても となりできみが笑うだけで全ては虹色になる

やぶいの入所日 後編

さて、後編のお時間がやってまいりましたっっっ!


やぶいの入所日を記念して、前編ではJUMPのダークホース伊野尾慧について語ってきた訳ですけれども。

後編はね、いよいよ自担様について語らせていただこうかなと思います。



薮宏太という名前を聴いて、若い方は「JUMP最年長の薮くん」っていうイメージが強いのでしょうか。

もう少しお姉様方の世代だと「Ya-Ya-yah の薮くん」っていう認識なんですかね?



まあ、そこらへんについては色々な考えの方がいらっしゃるので、今回は「Hey!Say!JUMP 薮宏太」についてメインで語らせてもらおうかなと思います。



Yaについてはまた別の機会に…。



Hey!Say!JUMP結成当時はメンバーの知名度もバラバラで、7は山ちゃんと裕翔が、BESTやぶひかが…という具合にグループを引っ張って行ってくれていたので、必然的にソロパートの割り振りも多かったです。


最近は喜ばしいことにメンバー一人一人の知名度も上がり、パート割も平等になってきました。


しかし、ただでさえ人数が多いJUMP。 


9人全員にソロパートを平等にというのはキツイ話で。


どうしても曲によって偏ってしまうのが事実で。


ここ最近だとポップテイストな曲では伊野ちゃん、大ちゃん、光くんのソロ割が多いように感じます。


ポップな曲だと、薮くんのソロってなかなか無いんですよね。


ちょうどスキャンダルも重なって、干されに干されまくった薮くん。


この一年間は薮くんにとっても、そして私たち薮担にとっても不遇の年でした。


そんななか、出来上がったアルバム「JUMPingCAR」


今回のユニット曲は薮・八乙女・有岡の3人で作詞をしたUNION。


曲を聴いて驚きました。


サビ歌ってるの薮くんだけですもん。


おったまげましたよ。




そして、メイキングで号泣。



光くんの



「薮を歌わせたかった」




って言葉。すごく重く感じて。


この曲は薮のための曲だ!って言ってるようなもんですよね。


いつもより少ない人数で歌う分、自分がたくさん歌える。更にPVもある。

俺、チャンスじゃね?って、わたしなら思います。



でも光くんは違った。


「サビは薮にお任せ」 


なかなか言えませんよ。



きっと大ちゃんも「薮くんになら任せれる」って快く返事をしてくれたのでしょう。


温かい人たちです。




「3人だからこそできる」って言った光くん。

きっとわかってたんじゃないかな。


薮くんが干されてること。

9人で歌ってたら薮くんがメインで歌うことはないだろうってことを。


それを考えた上で「薮を歌わせたい」っていう言葉が出てきたのなら…まあ、ただの憶測ですがね。


きっと光くんの底辺には、ずっと「薮の歌はすごい!」っていうのがあったけれど、一緒のグループで歌うことでその気持ちは胸の底に沈んでて。

そんな気持ちが滝沢歌舞伎を見たことによって爆発したんじゃないかなーっておもってます。


光くんは薮くんのシンメであり、理解者であり、そして1番のファンなのではないでしょうか。まあ、これは薮くんにも言えることなんですけれど。



でも、光くんと大ちゃんには頭が上がらないです。


薮くんに歌わせてくれて、それを私たちに届けてくれてありがとう。






また、ユニット分けのジャンケン。


ユニオンは✌️を出したメンバーの集まりなんですよ。

薮くん、光くんがジャンケンで最初に✌️を出す癖があるのを知ってるんですよね。

知った上で同じものを出していたとしたら…。

ただの妄想ですがね 笑


そんなこと考えずに✌️をだしていたとしても、それはそれで2人が一緒になるのは運命なんだなって思っちゃうので…笑

ファンって単純ですね 笑




でも、本当にUNIONのおかげでわたしをはじめ、全国の薮担はだいぶ報われたんじゃないかなーって思ってます。





この記事を読んでくださって、ちょっとでも薮くんが気になったそこのあなた!


オススメの曲があるのでぜひ聴いてみてください。



scramble/Hey!Say!BEST



作詞は薮宏太です。

聴いててとても切なくなる歌です。

薮くんの下ハモから高音まで楽しめる一曲となっているのではないでしょうか。

ライブでの衣装は光くんがデザインしているのでそこにも注目です。


あ、余談ですが、メンバーがバラバラの衣装のとき、薮くんは大体ロングジャケットを着てます。

これがまた似合うんですよね〜

巷では「薮丈」などと呼ばれているそうですが。scrambleの衣装も薮丈にご注目ください 笑




切なさ、ひきかえに/Hey!Say!JUMP




with魂で初披露され、smartの収録曲でありながら、smart魂では一度も披露されていない不遇の曲です。

同時期に前述したスキャンダルがあり、薮くん作詞のラブソングはsmart魂のセトリから外されました。あからさまに一曲だけ外すのはどうかということで、その他にも4曲ほどアルバム曲でありながら披露されていない曲があります。

My Worldとパステル外したのは失敗だよなーって思います。

「切なさ、ひきかえに」は現在でもコンサートで歌って欲しい派と欲しくない派で分かれてしまうのですが、個人的には歌ってほしいですね。

とっても綺麗なメロディーに切ない詩。薮くんの伸びやかな声が生えます。

「いつの日かあなたを照らせたら〜♪」の薮くんのダンスは美しすぎて思わずため息が…。

アルバムの核となる一曲でもあったため勿体無いなと思ってます。

いつか、またぜひ生で歌ってほしいです。




Rain Dance/薮宏太




この曲はCD化されていないため中々聴く機会がないのですが、大人っぽい素敵な曲です。

薮くんのソロ曲ならダントツで好きですね。


デビュー魂、少クラ、サマリー2011でしか披露されていません。

デビュー魂の18歳の薮青年が歌ってる姿も勿論かっこいいのですが、オススメはサマリーの方です。

ただ、フルで歌ってくれていないので残念。

CD化を、望みます。




IZANAMI/薮宏太




滝沢歌舞伎で披露された曲。

かっこいいとか、美しいとか、そういう次元じゃない薮宏太がみれます。

妖艶って、言えばいいんですかね。

光くんが「大人の色気が〜」なんて言ってましたけれど、まさにそんな感じ!





ちょいと長く書きすぎましたね💦


もっと過去に遡って書きたかったんですが、最近のことでいっぱいいっぱいで…。


またいつか、過去も掘り下げてYa時代のことなども書いていけたらいいですね。


最後までお付き合いありがとうございました!







やぶいの入所日 前編

薮くん、伊野ちゃん入所14年目おめでとうございます。



14年前の今日に生まれた子は中学二年生になってるわけですもんね。
時が経つのは早いものです。




オーディションのときにエレベーターが一緒という出会いから14年の腐れ縁。
やぶひかの2人を唯一呼び捨てにできる伊野尾慧。

いやぁ、おいしいポジションですわ 笑




まあ、今日という日を記念して(というのはこじつけですが)わたしの好きな薮宏太と伊野尾慧について曲とともに前編、後編として紹介したいなと思います。



わたしは好きな食べ物は最後に食べる派なので、前編では伊野ちゃんから紹介します。
と言っても、伊野ちゃんも薮くんも好きなのでね、そんなに変わらないんですけれどね 笑



さて、1年前の今日。
日本、いや、世界中で伊野尾慧という人物の名を知っていた人は何人いたでしょうか。
きっと、今ほど多くはなかったのではないでしょうか。

Jr.時代から可愛い顔をしていて、デビューしてから数年もまだあどけなさが残る魅力的な表情をしていた彼。
しかし、TVやPVなどで彼が注目されることはとても少なかったです。
デビュー当時は、7の方がどちらかというと贔屓されていたような感じでしたし(あくまで個人的な感想です)、BESTはBESTでJr.のトップに君臨していたやぶひかや、ごくせんで注目されていた高木さんもいましたから。ただでさえ人数が多いJUMPで顔と名前を覚えてもらうとなるととても大変なことだったと思います。



そんな彼、伊野尾慧にスポットが当たり始めたのは、2015年の春頃。

まずは髪型!
それまでは髪もあまり染めることがなく、サラサラストレートで生きてきた伊野尾くん。
そんな彼が茶髪にマッシュルームカットと言うヘアスタイルになることで、もともとの可愛らしいお顔が引き立つようになりました。


そして、のちに伊野尾革命の代表ソングとして語られるようになる「chau#」の発売。


キュートな衣装に身を包み、ポップな曲調に合わせて可愛らしい声で歌う姿は視聴者の心を掴むのも時間の問題だったかのように思います。

歌番組の放送後「Hey!Say!JUMPの端で踊ってる可愛いマッシュは誰だ!?」と言う内容でツイッターが沸いており、笑いながら見ていたのを今ふと思い出しました 笑

以来、メディアで引っ張りだことなり、24時TVでは、V6の岡田くんのイチオシ後輩として脚光を浴びました。

彼の武器である建築のお仕事も増えてきた今が、1人のファンとしてとっても嬉しいです。

最近伊野尾慧のファンになってこの記事を読んでくださっているそこのあなた!

ぜひ、コンサート中の伊野ちゃんも見てみてください。
DVDでも構いません。
バラエティーで見る彼とはまた違った一面を見ることができるのではないかと思います。
毎度お馴染みのBESTコーナーのコントも必見です。

では、前編はここまでです。

お付き合いありがとうございました!